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大学受験のための良書を紹介します。
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正答率50%以上の入試問題数学 (〔2004年〕高校受験用)
家庭教師用
家庭教師用に使用しているのですが、やはり生徒としては自分がどの程度か試してみたいようです。正答率80%の問題などが解けるかチャレンジできる遊び心が良いと思います。全体的に基礎的な問題で構成されており、基礎を抑えるのには向いていると思いますが、解説が少なく一人で勉強するには解説が多い本をオススメします。
ブレイクオン数学―高校入試完全突破! 教育図書研究会(著) 1365円
高校入試本番で勝つ!数学〈関数〉 丸山 巌(著)
高校入試関数の基本的手筋を網羅
高校入試関数について、これほど基本的手筋をもれなく網羅し、なおかつ読みやすい本がこれ以外にあるでしょうか。寡聞にして知りません。難関進学校を目指す人も、これを読んだ上で「高校入試数学問題精講 難問必須300題」(旺文社)あたりを使って過去問演習を積めば、無理なく力をつけていけるでしょう。
公立中学の授業ではこの本の後半レベルのことはほとんどの場合不十分にしか教えてもらえないでしょうから、教科書で二次関数を予習したらなるべく早い段階で自主的に読む(できれば夏休み中)ことをすすめます。
高校入試の関数分野の概要をつかむのに
同じシリーズの図形と比べると全体的な問題レベルが落ちる気がします(分野として仕方ないとは思いますが)。どちらかというと、関数の全体的な概要をつかみつつ、後半で入試中堅以上のレベルに取り組めるようになっている感じです。
なので二次関数を習ったら、早めにこれにとりかかって、もう少しランクの高い問題集で鍛える必要があると思います。つまり入試上級レベルに対する橋渡し的な参考書という位置づけだと思います。
ただしそうはいうものの、後半の問題は結構難しいので、なめてかからないように注意してください。
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