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数学の参考書をお探しですか? 大学受験のための良書を紹介します。
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新課程 チャート式 基礎からの数学B 1208円


基礎を自習するには良い作り

高校数学は新過程になり、単に「この単元とあの単元が増えたor減った」
というだけでなく、同一単元の中でも今まであまり見られなかった問題が顔を出すようになった。

だから、今年は特に「先輩のお古」「ユーズドで格安」というような学参では
対応できない年らしい。この本は、どちらかというと数学は不得手、という人が自学自習するのに向いていた。

知り合いに頼まれて、その家の子に合うものを選んでくれと言われた時に
この学参を手にしたが、後から「ちょうど良いレベルで使いやすかった」と喜ばれた。

ただし、あまりにも基礎が解っていないという場合には向かないと思う。

詳細はこちら


010 数学 2 教科書ガイド


わかりやすい

全体的にわかりやすく解説してあり
さらに見やすいので家での予習、復習にも
結構、役立っています。
僕なんかは学校に教科書とセットで持ってっています。

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新課程 チャート式 解法と演習数学2+B 1869円


解答の説明が少ない

高校数学をやり直そうと勉強を始めた社会人です。

基本例題の説明の後にPRACTICEとEXERCISESがありますが、
これらの問題の説明がいっさいありません。
答がぽつんと書いてあるだけです。
この点では不満があります。
ページの構成は見やすいと思います。
大学受験に役立つ参考書かどうかは私はわかりません。

中堅大学文系用演習書

 青チャートと比べると素直で平易な典型問題が中心的に取り上げられており、中堅大学文系受験者に適した内容だと思います。高校二年時までに本書が一通り終わっていれば、数学に関してはかなり安心できるでしょう。特に数学が苦手な方は、趣味的な難問やいたずらに煩雑な問題を時間をかけて解くよりも、本書の例題のような応用範囲の広い頻出手法を一つでも多く覚え、反復によって徹底的に習熟することが先決です。

 ただ本書は参考書というよりも頻出典型問題集としての性格が強く、基礎理論面の詳しい解説は期待できません。そういうものが必要な方は、授業や他の本で補う必要があるでしょう。

教科書学習と並行して使える網羅系参考書。レベルは妥当だが、導入を削った意味は?

内容的には旧課程版の「黄チャートBEST」の焼き直し。旧「黄チャート」は紙面も古くさく、突飛な選題が多いなど問題があったので、当時「黄」に対抗できる内容を誇っていた「ニューアクションβ」(東京書籍)を意識して、例題を精選し詳しい別冊解答を付けた「BEST」を作ったという経緯がある。そのとき、「β」を意識しすぎたのか、旧「黄」にあった導入部分は削られて、「β」同様のまとめだけにしてしまった。このせいで、初学者・独学者にはいささか使いづらいものになってしまった。同じ新課程版でも「白」では旧課程版にあった導入部分が継承されていることと比べれば、チャート式シリーズ全体に通じるポリシーの薄さが見てとれてしまう。

このシリーズは「学校採用を前提とした、参考書のような問題集」としてはそれなりに評価できるが、これ1冊で基礎から入試までOKというわけにはいかない(これは「ニューアクション」シリーズにもいえることだが・・・)。

センター〜地方国立文系二次レベルに。

文系の人には、青チャートよりも、こっちがオススメ。
教科書レベルから〜センター・国立二次文系レベル。

青チャートほど完成させるのに時間がかからないので
こっちでさっさとパターン演習を積んで、その後、
マセマ出版の本のシリーズでさらに演習をつめばよい
でしょう。

個人的には、青チャートより断然オススメです。

基本が終わったら

私は以前、青チャートで挫折してしまったので本書を購入しました。
易しすぎず難しすぎずで丁度良いです。チャートの中で2番目に易しいのですが、これを極めれば、かなり偏差値が上がると思います。無理して青チャートをやるのではなく、黄チャートを何周かやって東京出版などの問題集に手を出すのもいいと思います。

詳細はこちら


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